鈴木路雄
「古河の日常」を撮り続けています
昭和11年に古河に生まれた生粋の古河人。 写真機を片手に街中をさまよった若き日。写真を撮るという行為がうれしく、アートに憧れ、その表現に悩んだ日々でありました。 傾けたあの情熱、創造する探求心、そして悩み、羨望、挫折、苦悶、失望、理想、あこがれ、挑戦、恐れを跳ね返す熱き心など、悩ましき日々を回想します。 このkoga note.では今の古河や今はもう存在しない古河の風景などを投稿したいと思います。 20代のころにカメラを持ち、たくさんの古河の風景を撮り溜めたことから、それらを綴った写真集「古河の風景」を2005年に出版。その後、2009年「古河のスケッチブック」、2015年「古河の店と人」、そして2022年1月に「セピア色の昭和時代」と題した写真集を出版。