古河市シティプロモーション課の取り組みとして(令和元年)2019年7月にスタート。
市民レポーターが「自分のまちの楽しいこと、好きなこと」をSNS等で楽しく発信していくことで、古河のファンを増やしていきたいという想いから結成されました。
まず最初に、写真講座や市内ツアーなど、こがキラphotoクラブの活動を行っていくにあたって必要な研修を受けて、いざスタート! 一緒に活動するメンバーとの出会いもあるし、魅力的な市民の人たちとの出会いなど、ここでしかできない経験や思い出、友達などがたくさんです。
私も3期生として活動していますが、自分のまちの知らなかったまちの顔が見えてきていつの間にか古河が前よりも好きになっちゃっています。いい意味で沼にハマってるかな(笑)。
笑顔と共にある身近なツナガリ
こがキラphotoクラブの情報発信で新しい古河の魅力を知り、古河のファン(FAN)となった人は、ぜひ一緒に活動してみましょうよ!
私たちが住むまちにはたくさんの魅力がありますし、夢に向かって頑張る人がたくさんいます。だからこそ、そんな魅力あるモノや頑張るヒトたちを一緒に応援してみましょう。
私たちの活動をとおして、古河ってなんか頑張ってるな、面白いなと感じてもらえるとすごく嬉しいです。
こがキラメンバーに聞いてみました!
こがキラメンバー1期生のぐんちゃんとkotaちゃんにお話を伺いました。
二人がこがキラに参加したきっかけは、ぐんちゃんが市のアプリ「コガノイロ」。kotaちゃんが「広報古河」の記事でした。
“古河生まれ古河育ち”のぐんちゃん、それに対してkotaちゃんは”古河に来て3年目”。
晴れてこがキラメンバーになってからは、たくさんの人に写真をとおして情報を発信する立場になり、日常生活でも古河を見る目が変わったそうです。写真をアップする時のタグ付けを考えるようになったのも、たくさんの人に古河の良い情報を届けたいというように意識が変わったからだそうです。「広報見たよー」「写真見たよー」と、友人や知人に声をかけてもらえることも多くなり、自分がやっていることが認められている気がしてうれしく感じられたと話します。
現在では、3期生の投稿を見て「がんばれー」と応援している自分たちがいるそうです。私たち3期生からすると、本当にありがたい!
こがキラの活動をとおして、それぞれのメンバーの心に生まれた「古河愛のともし火」。それは彼女たちの中で、この先も確かに抱き続けてくれるあたたかい輝きなんだなぁ、と今回の取材をとおして感じられました。
これからも頑張ろっと!!
こがキラphotoクラブの活動って?
最初に、取材をする際のお作法や写真講座があります。ここで、一緒に活動するメンバーとも仲良しになれるので一安心!
あとは、お気に入りの風景やお店をSNSに自分の好きなタイミングで投稿していきます。投稿にたくさんのリアクションがあると、ちょっと嬉しい気持ちになります。
任期は一年なので、メンバーは毎年入れ替え制になっています。でも、現役生(今活動している人)と卒業生(OB・OG)との交流会や勉強会があるので、つながりはずっと続きますよ!ちなみに卒業生は、koga note.のレポーターにもなっています。
【こがキラメンバーの記事はこちら】
古河市公式Instagram、Facebookにてみることができます。