皆様、こんにちは。koga.noteライターの鈴木稜です。
今回お届けする記事は、バイクに乗っている人、バイクに興味がある人に特に読んでいただきたい記事です。
日常生活でバイクに乗っている方や、趣味で乗っている方、これからバイクに乗ろうか考えている方々もいらっしゃるかと思います。
そうでない方も是非読んでいただけると幸いです。
今回取材にご協力いただいたのは、「雀自動二輪」の店主の柴田勇気さんに
お話を伺いました。
このお店、2021年12月に私がこがキラPhotoクラブの取材をして広報古河にも掲載させていただいたお店です。
キッカケは、皆さんにバイクを身近に感じていただきたいのと、半分は私の趣味です(笑)
バイク店開業までのお話
古河市雷電町にあるバイク店
そこでは元々、柴田さんの師匠となる方がバイク店を営んでいました。
そこへ、趣味でバイク弄りをしていて分からないことがあると
師匠にアドバイスを求めに足しげく通っていた青年が柴田さんです。
店に通いながら師匠に色々と教えてもらううちに「この場所で店をやってみないか?」と提案があり、開業を決意したそうです。
自分の営んでいた場所と弟子に教えた技術を次の世代へ託す。
そういった師弟の熱い想いと共に 2014年 に「雀自動二輪」がオープンしました。
屋号とロゴのお話
「雀自動二輪」の屋号。なぜ「スズメ」?
そう思う方もいらっしゃるかと思います。
店名の由来は、柴田さんが野鳥のスズメが好きという単純な理由だそうです。
スズメの写真集を持っていたり、出かけた先で可愛いスズメを見かけると思わず
写真を撮ったりと、スズメ好きな柴田さんならではのネーミングですね。
そして、この可愛らしいお店のロゴ。
実は、切り絵で作成されてるんです。
切り絵作家として活躍されている、 大橋 忍 さんの作品で
屋号やお店の雰囲気にとてもマッチしている、可愛らしくオシャレなロゴです。
文字に留まっているスズメが今にも飛び出してきそうなところが私のお気に入りです。
心強い頼れる街のバイク屋さん
ビンテージバイク、クラシックバイクの修理、日々のメンテナンス
現行車、原付、スクーター、実用車の修理、オイル交換、車検などの
出来る限りの作業を承っているそうです。
・個人売買で車両を手に入れて修理できない・・・
・古い車両でどこも修理をしてくれない・・・
などでお困りの方も、一度ご相談してみては如何でしょうか?
さらに、バイクの整備や車検や販売の他に自動車損害保険も扱っています。
「販売・整備・車検・保険」に対応していて、まとめて相談できますので
これからバイクに乗る方にとっては心強いですよね。
店主のこだわり
店主の柴田勇気さんの整備に対するこだわりは、
「自分が治せるバイクはできる限りお引き受けする」だそうで
皆さんに安心してモーターライフを送っていただけるように心がけているそうです。
〜まずは相談〜
・初めてバイクに乗ろうか悩んでいる方
・しばらくバイクに乗っていなかったけどまた乗ってみようかなど考えている方
・予算や車両の相談からメンテナンスの方法など
どんなことでも細かく聞いていただけますので、まずはお気軽にご相談を。
〜プロの診断〜
・普段、バイクに乗っていてバイクの事は詳しく分からないけど何となく不具合のような違和感を感じる
・知識がありバイクをいじるのが好きで自分で修理し始めるけど、不具合を感じ、結果、挫折する…
…と、こんな方も多いと思いますが、
雀自動二輪では柴田さんのプロの目線で正確な診断を行い
スムーズに修理やメンテナンスを進めてくれるそうです。
まとめ
一昔前は、バイク屋さんや自転車屋さんと言うと、ぶっきらぼうな感じや話しかけにくく特に女性の方は入りにくいイメージがあったと思います。
そんな印象のある業界でしたが、雀自動二輪では柴田さんのフレンドリーな対応と笑顔で気軽にご相談することができます。
バイク入門者からベテランライダーの方まで幅広く利用できる街のバイク屋さんなので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
ちょっと小話
最近、柴田さんは自転車を入手したようで、お休みの日は自転車に乗って
街をサイクリングしながら古河市内のお店の食べ歩きをしているそうです。
これから陽気も段々と暖かくなってくるので、自転車で街ブラもいいかもしれませんね。
(取材:鈴木稜)
雀自動二輪スズメジドウニリン
〒306-0004 茨城県古河市雷電町9-46
代表 柴田 勇気
営業時間 12:00~19:00
定休日 水曜、日曜日(イベント、ツーリング開催日)
tel:090-9364-7733
引き取り出張等で外出している場合が多々あります、
ご来店の際はご一報いただければ幸いです。
作業中等、電話に出れない場合があります。
お手数ですが、時間をおいておかけ直し下さい。